【なるたか2020】メンバーインタビュー第一弾_新規スタッフ紹介

久しぶりのメンバーインタビューをお届けします。
なるたかは今年、設立7年目を迎えました。
なるたかは例年150名近くのメンバーで活動していますが、前年度からの継続メンバーに加え、毎年30名前後の新規メンバーを迎えています。

今回は昨年入会し、今年から新規スタッフになったこの方を紹介します!

■自己紹介をお願いします!

今年から運営スタッフの備品担当になりましたアリバこと目黒舞です!
よさこいは大学生から始めたので、ちょうど4年になります。
学生時代は法政大学YOSAKOIソーランサークル鳳遙恋に所属していました。

なるたかは2019年度のindigoから入会したので、今年は2年目です!

■なるたかを知ったきっかけと入会を決めたきっかけを教えてください。

なるたかの演舞を初めて観たのは大学1年生だった2016年、箒星の時です。
鳳遙恋の先輩が踊っていたので観に行き、記憶に残るポップなメロディーと振り付けに衝撃を受けました。
それ以来お祭りでは時間をみつけて、なるたかの演舞を観に行っていました。

入会のきっかけはサークルを引退して就活を始めた事です。
学生チームを引退してからバイトと就活だけの生活になりました。
代わり映えのない日々を過ごしているうちに「身体を動かしたい!就活の息抜きがしたい!新しいコミュニティーに入ってみたい!」と思うようになり、知り合いも多かったなるたかの説明会に行きました。
またよさこいをやるなら、本気で高知での受賞を目指しているチームがいいなと思ってなるたかに決めました。

■1年間社会人チームのなるたかで過ごしてみて、一番感じた学生チームとのギャップは?

ずばり!「大人の本気」が見れるところです!
メンバーの殆どが平日働いているのにも関わらず、土日の練習では集中して取り組んでいて、メリハリがあってパワフルな方が本当に多いです!
また、メンバー同士誘い合って平日の夜に自主練を開催するなど、1人1人の意欲と向上心にも驚きました。

みんなが本気でよさこいに向き合っているからこその「なるたか」なんだと実感しました 。

■なるたか生活で一番思い出に残っていることは?

やはり、よさこい全国大会で『最優秀賞 輝』を頂いた事です。
私にとって2度目の高知よさこい祭りでしたが、全国大会は始めての参加でした。

猛暑の2日間本祭を踊った後の3日目、前日の悔しさと感じた事のない疲労感で踊るのに精一杯でしたが、一緒に頑張ってきた仲間たちと見た演舞中の景色は一生忘れられません。
結果発表では、なかなか呼ばれず落胆していたところの受賞だったので、喜びより驚きのが大きくて人生で初めて腰を抜かしました!(笑) 
なるたかの本気が実を結んだ瞬間を仲間と喜び合える事がなにより嬉しかったです。

■今年から運営スタッフとして仕事がはじまりましたが、備品として今どんな仕事をしていますか?

備品としては業者の方々とやり取りをして、鳴子や小物類、グッズなどの発注を行ってます。また、備品の在庫管理も行なっていきます。
今後はメイク班も兼任するので、新演舞の小物やメイクにもぜひご注目下さい!

■今年1年、スタッフとして、踊り子として、目標や意気込みを教えてください!

スタッフとして、誰よりも距離の近い運スタになりたいなと思っています!
なるたか歴も2年目なので、既存メンバーだけでなく新規メンバーからも声のかけやすく相談しやすいスタッフになれるよう頑張りたいです。

踊り子としては、「毎回出来て当たり前」というレベルを高めていって、観客の皆さんとメンバー両方をわくわくさせる踊りが出来る様に頑張ります!

今年のなるたかも心高鳴る演舞を全力でお届けしますので、お楽しみに!!!

ーありがとうございました!

不安定な情勢ではありますが、なるたかは2020年度活動に向け、進み始めます。
7年目のなるたかもどうぞご期待ください。