【2019】なるたかメンバーインタビュー第八弾_関西支部特集

なるたかは今年結成6年目を迎えました。所属するメンバーは1人1人が様々な想いを抱え、なるたかに所属しています。そんなメンバーたちの裏側に迫る連載をお届けします。

第八弾は昨年できたばかりのなるたか関西支部を渉外メンバーのそーすけとけいくんにインタビューしてきました!

左から:石塚丈晴(そーすけ)、宮阪恵輔(けいくん)


2年目を迎えて、関西支部の雰囲気はどうですか?

家族みたいな仲の良さ、居心地の良さは、去年と変わらず残しつつも、やるときはやる!のメリハリは去年よりもあると思います。

去年は関西支部自体が初年度で、なるたかが求める踊りのレベルや、お祭りへの心構えが感じられないまま練習やお祭りに参加していて、気づいたら一年終わっていました。今年はその辺りの温度感が分かっているので、練習への取り組み方やモチベーションなど去年よりも高くできていると思います。

2018年高知よさこい祭りにて関西支部メンバー

けいくんはなるたか(東京発祥のチーム)に入った時に感じたことはありますか?

演舞の一体感をものすごく大事にしているところは感じました。振りや、歩くだけのところにも細かく決まりがあって、正直すごく覚えることが多くて最初は大変でしたね笑。だけど、そこをみんなで揃えることができたらものすごく一体感のある演舞が生まれる。そこがなるたかのすごいところだと思います。

そーすけは関東を経験してから関西支部で活動していますが、関西の練習の雰囲気はどのような感じですか?

和気あいあいとやっている中にも、聞くときは聞く!踊るときは踊る!というメリハリがあると思います。特に、去年からいるメンバーが前に立って教えてくれているアシスタントの発信した内容をメンバー全体が共有できるように自然と中から声を出していて、中身の濃い練習になっていますね。

関西アシスタントの4人

プライベートの雰囲気は?

全力で遊んでます!笑。出会ってからまだ1年ですが、5年くらい一緒にいるのか?ってくらい本当に仲が良いです!!練習終わりの時間も、移動時間も、関西支部のLINE上でさえも全力で遊んでます笑。
毎週、練習終わって、すぐ別れるのが嫌で、ご飯行って、それでも別れるのが嫌で、気づいたら、朝までカラオケいたり、メンバーの家でスマブラ大会が始まったり、とにかく一緒にいる時間が長いですね。

すごい、写真だけで仲の良さが伝わってきます…!
そんな中、これだけは関東に負けない!ということは?

やはり、仲の良さは絶対に負けません!!そもそも、前から知り合いでしたみたいなメンバーがそんなに多くないので、年齢とか、前にいたチームとか関係なく仲が良いですね。新メンバーが入ってきて、今までの雰囲気に巻き込めるかなという一抹の不安もありましたが、不要でした笑。

初回練習にて

そんな関西支部を一言で表すと?

大家族!!今年の母の日は関西支部の母、にゃいかさんのお祝いをしたり笑。ファミリー感に溢れています。

関西支部として今年の意気込みをどうぞ!

去年に引き続き、全力で楽しみます!ただ、単に楽しむだけでなく、踊りのレベルも関東のメンバーに負けないくらい高めていきたいです。どうしても本部の関東と離れていて、ニュアンスや温度感など難しいところも多々ありますが、可能な限り合わせていきたいです。そして、全力で楽しむ!!!そんな一年を過ごすことができたなら、最後にどんな世界が見えるのか?ワクワクが止まりません!

ありがとうございました!



現在なるたかでは7月14日(日)15日(月・祝)に行われるよさこい光が丘での新作お披露目に向け、奮闘中です!楽しみにお待ちください!